2019年講師陣

 フェデリーコ・アゴスティーニ(ヴァイオリン・室内楽)Federico  Agostini

イタリアのトリエステ生まれ。音楽家の家庭に育ち、6歳の時祖父からヴァイオリンの手ほどきを受けた。トリエステとヴェネチアの音楽院、さらにシエナのキジアナ音楽院 で学び、サルバトーレ・アッカルドや叔父にあたるフランコ・グッリらに師事した。16歳でカルロ・ゼッキの指揮のもと、モーツァルトの協奏曲を弾いてデビュー、数多くのコンクールに優勝・入賞し、国際的に輝かしい活動を開始する。I Virtuosi di Romaに在籍後、1986年からは伝説的なイタリアの合奏団、”イ・ムジチ”のコンサートマスターを務める。ソリストとしても世界有数のホールに登場、1987年か らローマ・フォーレピアノ五重奏団のメンバーとしても活躍。

ヨーロッパ、アメリカ、日本など、世界各地の国際音楽祭に参加。

堤剛、渡邊康雄、アメリカ四重奏団、エマーソン四重奏団、ファインアーツ四重奏団、東京四重奏団、グァルネリ四重奏団などと共演した。トリエステ、ヴェネチア、トロッシンゲン(ドイツ)、インディアナ大(USA)、イーストマン音楽院(USA)、東京藝術大学、愛知県立藝術大学など世界各地で教授を務める

 

 吉川 朝子(ヴァイオリン・室内楽)  Asako  Yoshikawa

桐朋学園音楽科高校、大学にて鷲見三郎、マリエ・ホローニョバ各師に学んだ後渡伊、イタリア国立サンタ・チェチーリア音楽院マスターコースにてP・カルミレッリ、R・ブレンゴラー、シェリングに薫陶を受ける。在学中よりローマ合奏団奏者及びサンタ・チェチーリアオーケストラ第1ヴァイオリン客員奏者としてイタリアでの演奏活動を始める。同音楽院創立以来弦楽科初のフルボード及び栄誉賞受賞者として卒業後、ヴェニスのラフェニーチェ劇場でコンチェルト・ソリストデビュー。帰国後、東京ゾリスデン・コンサートミストレスを務め、リサイタル、NHKによるリサイタル放送、室内楽、客員主席奏者等の演奏活動の他、教育にも力を注ぎ門下からは優秀な演奏家が多数輩出されている。ムーランダンデ(仏)モンテ・フィアスコーネ、ピエディルーコ(伊)等欧州の国際音楽祭にて招待されマスタークラスを持つ。92、93年イタリア国営テレビにてリサイタル及びレッスン風景が放送された。CDは「デュオ・セレナーデ」「トリオ・アマティ」がリリースされている。また国内外の国際コンクール審査員を務める。蓼科音楽祭音楽監督。

 

 百武 由紀(ヴィオラ・室内楽)   Yuki  Hyakutake

東京芸術大学付属高校を経て、同大学卒業、同大学院修了。井上武雄、浅妻文樹、ウイリアム・プリムローズ、セルジュ・コロー各氏に師事。在学中芸大オーケストラと「イタリアのハロルド」を協演。皇居桃華楽堂にて新人演奏会出演。1999年まで東京都交響楽団に在籍し 首席奏者を務めた。外来演奏家との共演多数、国内外の音楽祭多数出演。邦人作品、現代曲の初演も多数手掛けており1999年日本音楽コンクール作曲部門の演奏に対して、審査員特別賞を受賞。カルテット「クワトロ・ピアチェーリ」・東京シンフォニエッタメンバー。第65回文化庁芸術祭大賞受賞。第10回佐治敬三賞受賞。愛知芸術大学教授。桐朋学園大学院大学、東京音楽大学講師。

 

 ルクレツィア・プロイエッティ(ピアノ・室内楽)  Lucrezia  Proietti

イタリア中部ピエディルーコ出身。ブリッチアルディ音楽院にてA・ペピチエッリに師事。同音楽院をフルボード&栄誉賞を得て卒業後、アルド・チッコリーニ、ブルーノ・カニーノ、ポルトガルにてピエトロ・ラッタリーノに師事しマスタークラス卒業。またローマ大学にて哲学科を卒業後、ラ・サピエンツァ大学にて現代音楽史研究で博士号を取得。フィレンツェのクレメンティ・コンクール、ローマのベラ・バルトークコンクール等数々のコンクールにて優勝しソリストとしての活動は、サンレモ、ボローニア、ベルガモ、ミラノ等イタリア主要都市、ブラジル、アルゼンチンにてもコンサートをもち、オーケストラとモーツアルト、メンデルスゾーン、ラフマニノフ等のコンチェルトを共演、数々のリサイタル、演劇とピアノのコラボレーション、現代音楽の紹介等を多岐に亘る。

ペルージャ音楽院及びアルタ フォルマツィオーネ音楽院にて教鞭を取る。ピエルディーコ音楽祭主宰。CDロンド・カプリチオーソをリリース。イタリア国営TVにて紹介され好評を博す。

 

 三宅 進(チェロ・室内楽)     Susumu  Miyake

桐朋学園大学で木越洋、安田謙一郎氏に師事。同大学院研究科修了後、米国インディアナ大学にてヤーノシュ・シュタルケル氏のもとで研鑽を積む。帰国後蓼科高原音楽祭賞を受賞、新ヴィヴァルディ合奏団、群馬交響楽団首席チェロ奏者、磯弦楽四重奏団チェリストを歴任。又、ヴィンシャーマン指揮ドイツ・バッハ・ゾリステンに参加。

海外での公演も多く音楽祭の他、韓国・ソウルでのリサイタル、中国・上海、マレーシアでの室内楽、台北での台湾国立交響楽団との共演などいずれも高い評価を受けている。 現在は、2013年より仙台フィル首席チェロ奏者として活動する傍ら、ソロ・室内楽、全国主要オーケストラへの首席客演、後進の指導、録音など国内外で幅広い活動を行っている。


 吉村 美保(聴音楽典ソルフェージュ・ピアノアシスタント)   Miho  Yoshimura

桐朋学園大学音楽学部卒業。同大学伴奏研究員、ペダゴジカル・ディプロマ(ソルフェージュ教育)を修了。日本ピアノ教育者連盟ピアノオーディション本選 優秀賞。PITNAピアノ・コンペティション特級デュオ部門全国大会 優秀賞・ソニー賞・味の素賞を受賞。これまでにピアノを松岡貞子、二宮裕子、ミケーレ・インノチェンティ、アンジェロ・ペピチェッリの各氏に、伴奏法を藤井一興、岩崎 淑、アンリエット・ピュイグ=ロジェの各氏に、室内楽を吉川朝子、フランチェスコ・ペピチェッリの各氏に師事。「グレートチェンバーミュージック 4手のピアノとトリオの饗宴」でトリオ・アマティと共演。「GruppoFAMA ピエディ・ルーコの仲間たち」、「Around300」1台4手、1台6手、2台4手によるコンサートなどの室内楽コンサートに出演。ピエディルーコ国際音楽祭アシスタントピアニスト。室内楽グループカロローザ会員。桐朋学園小学校音楽科講師。


 百武 恵子(伴奏アシスタント)  Keiko  Hyakutake

東京音楽大学、大学院を経て、パリ国立高等音楽院にて伴奏科、室内楽科を一等賞を得て修 了。2007年文化庁海外派遣芸術家海外研修員。フランス国際コンクール室内楽部門第一位。 在学中よりロンティボー国際コンクール、カザルス音楽祭、などに公式伴奏者として参加。弦楽器 クラス伴奏者を度々兼任し、パリ国立管弦楽団、フランス国立管弦楽団などのメンバーと共演。09年に帰国。10年文化庁国際交流基金の支援のもとアルジェリアにてリサイタルを行う。ピアノを 三浦捷子、川上昌裕、伴奏法と室内楽をJ.ケルネル、山洞智、C.イバルディの各氏に師事。

東京音楽大学非常勤講師(伴奏、室内楽)

 

 三宅 麻由 (アシスタント、ピアノ伴奏)     Mayu  Miyake

東京音楽大学卒業。第31回、34回愛知ピアノコンクール 二台ピアノ部門 銀賞。第12回北本ピアノコンクール大学生の部 入選。第17回大阪国際音楽コンクール デュオ部門 入選。第33回クラシック音楽オーディションに合格し、新進音楽家フレッシュコンサートに出演。これまでに米谷治郎、渡辺容子、佐藤俊の各氏に師事。現在、板橋区演奏家協会会員。

 

 小林 里美 (インスペクターアシスタント)    Satomi  Kobayashi

第7回セシリア国際音楽コンクール奨励賞受賞、第17回大阪国際音楽コンクールDUO部門入選。bljoバイエルン州立青少年オーケストラに参加、ヨーロッパ各地の演奏会に出演。町田市新人演奏会出演。東京音楽大学を卒業、同大学院研究科科目等履修終了。

 

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